はじめての方へ-創業者 北上 弘明 の想い-

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~自分の意思で経営をしている経営者を増やしていきたい~
これが私の揺るぎない想いです。

揺るぎない想いが生まれた私の経営者人生

大学卒業後間もなく23歳で創業したパソコン出張サポート事業は、
下請け事業だった。
販売価格も決められず利益がでなくても、仕事をしなければならない状況、
下げたくもない頭を下げ、理不尽な要求に涙が出るほどの悔しい経験・・・。

しかしながら、仕事を断れば売上利益はなくなってしまう・・・
”経営者でありながら、経営をさせられている”状況。

会社の行く末や自分自身の人生までもが、まるで自分以外の誰かに握られているようで、
夜も眠れないほどに不安で苦しくて怖かった。

そんな悩みを誰かに聞いてもらいたかったが、誰にも言えなかった・・・

なぜなら自分の弱さを人に知られるような気がして嫌だったし、なにより自分の周りにいる家族に心配を掛けたくなかったから。だから、ありったけの精神力を使い周りには強がって見せていた。

そんな状況でも一時は、急成長し年商3億円以上までになりはしたものの、大手企業の一方的な都合によりイキナリの契約解除。

それでも「今のこの状況を耐えれば、きっとチャンスは巡ってくるはず・・・」と、思いながらも業績は向上はしなかった。

そして、創業から約10年後には、倒産。

全てを失ってしまったと思い、自分自身の存在価値すら感じられず、本当に精神的にも肉体的にも追い込まれ、
人生のピリオド寸前までに追い込まれた・・・。

しかし、私は多くの関係者に励まされ救われ、その後、幸運にも上場会社2社の社長室を渡り歩き社長と仕事をすることができた。

1人は、経営再建を得意とする経営者、10年連続の赤字の会社をたった1年で20億円以上も利益を生み出す会社にした、
しかも人的なリストラをせずに。

もう1人は、年商5,000億円を超える経営者、圧倒的なスピードと危機感、そして確かな経営手法を駆使し業績を上げ続けていた。

業績を上げているプロの経営者の経営手法を目の当たりに、実践の場で経営を学びつつも、思い知らされたことがあった。それは、如何に昔の自分は経営者としての実力が足りなかったのか・・・ということに。

そんな毎日を送っていると、私の中にある経営者としての何かが覚醒し「もう1度、経営者として生きていきたい」
思いが強くなっていった。

そして、1度目の倒産から数え2年ほどで、再び34歳で創業した法人向けのマーケティングやコンサルティングを行う会社は、
下請け事業ではない。

価格を決められ、自らが中心となった展開ができる会社経営をしており、設立6ヶ月で黒字を達成し、以降4年以上赤字の月すらない。3年で年商1億円突破し、営業利益と自身の役員報酬をあわせて、4,000万円を超すまでになり安定して黒字経営を実現。

これまでの経験を経て、分かったことが2つある。

まず1つは、中小企業の社長ほど勇敢にリスクをとって人生を懸けてビジネスをしている人はいない。

だからこそ、誰よりも中小企業の社長は成功しなければならないということ。

具体的には、他の誰かに経営をさせられているのではなく、自らの意思で経営をコントロールできている状態、
金銭的には最低:3,000万円以上(営業利益+役員報酬)が必要。

もう1つは、それらの成功を手に入れるには、確かな経営手法が必要であるということ。

確かな経営手法がないと、下請け事業になってしまったり、会社の行く末や自分自身の人生までもが
誰か他の人に握られてしまう
から。

その確かな経営手法こそが、私が成功と失敗を繰り返し、経営者として15年以上の実体験を基にして開発した経営手法。

私自身が中小企業の経営者であると共に、リスクをとり人生を懸けて会社経営をしています。

だからこそ、同じ経営者である、あなたに成功していって欲しいと心から思っています。

もし、今のあなたが、自らの意思で経営をコントロールできている状態ではないとしたならば、
私が開発した経営手法を知ってほしい。

そして、あなたの成功のキッカケが私が開発した経営手法になるのならば、これ以上の喜びはありません。

 

独自の経営手法が完成するまでのお話

①経営手法の構想と企画

2014年の秋頃、「経営させられている会社を、“経営している会社”へと変えたい、自分の意思で経営をしている経営者を増やしていきたい」という、想いから全てが始まりました。
そして、その為には、独自の経営ノウハウを体系化した経営の設計図が必要でした

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②経営手法のバックグラウンド

独自の経営手法のバックグラウンドとなっているのは、次に挙げるものがベースです。

  • 23歳で創業し年商3億円以上、一時は株式上場を目指すまでになった経験
  • 上場会社2社の社長室で社長と仕事を共にしてきた経験
  • 上場会社の社長室に在籍の際に、投資先の会社50社以上の成功、失敗している会社を見てきた経験
  • 34歳で再び創業し、設立6ヶ月で黒字を達成し、以降4年以上赤字の月すらない。
    3年で年商1億円突破し、営業利益と自身の役員報酬をあわせて、4,000万円を超すまでになり安定して黒字経営ができている経験
  • 経営、マーケティング、成功哲学、経済、金融、心理学、古典などのジャンルを中心にこれまで、2,000冊以上の読書から得た知識
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③経営手法の構築

想いとこれまでの経営経験のノウハウを第三者にも分かりやすくするために文字だけではなく、図表などを効果的に使いながらも、試行錯誤を繰り返し何度も何度も手直しの繰り返し。

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④経営手法の完成

構想企画から約1年6ヶ月の月日が流れ、2016年2月、ついに独自の経営手法である「商社ポジション経営」が完成。
商社ポジション経営とは、「経営リソースが少なくても元請ポジションをとれる経営であり、価格を決められ、自らが中心となった展開ができる独自の経営手法です。

» 商社ポジション経営とは

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⑤経営手法のリリース

私の揺るぎない想いを胸に2016年3月、この想いに共感し ”自分の意思で経営をしていきたい”と考えている経営者に「商社ポジション経営」の経営手法をコンサルティング開始。

 
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