経営コンサルタント。ポジションの強み・ブランド構築・高収益の3つを同時に実現、構築できる「商社ポジション経営」の指導で経営者から圧倒的評価を得ている。
大学卒業と同時に起業。3年目で上場を目指す規模に急成長するも、11期目に拡大路線につまづき倒産。
しかし、経営者としての才覚を買われて、東証一部(年商:5,000億超)の社長室へ。
まさに社長の右腕となってビジネス展開を行い、経営成功の神髄を学ぶ。わずか1年ほどの在籍ながら、「社員でいるのではなく事業をしなさい」との社長からの後押しと共に、功績を評価されて退職金として1千万円を渡される。
「商社ポジション経営」の原型となるビジネスモデルを基に2度目の起業した会社は、営業利益と役員報酬の合計が1億円を超すと共に5年以上黒字経営を実現。
それらの経験を基に独自の経営手法である「商社ポジション経営」を開発し、コンサルティングを開始。
2ヶ月で2,000万円以上の増益や下請けからの脱出、億単位の出資成功など過去最高の業績を更新しているクライアントは9割を超す。
論理的思考力と実践力を兼ね備えた稀有な経営コンサルタントとして注目されている。
❊ 経歴 ❊
-
大学4年時に出版社で営業所長を経験し、 全国に営業マン約400人の内、最高順位3位の成績を収め、年収:1,500万円を稼ぐ。
卒業と同時に23歳で会社設立し代表取締役就任(パソコン出張サポート事業)。 -
設立6年で年商3億突破、社員:70名、外部パートナー:全国1,000名の規模となり株式上場を目指すまでになる。
同時期に日刊紙「フジサンケイビジネスアイ」上場宣言に掲載される。 -
その後、2社の上場会社にて(経営企画室・IRシニアマネージャー/社長室 統轄部長) 社長と共に仕事をする機会に恵まれビジネスキャリアを積む。
時同じくして、パソコンの出張サポート事業は、11期目にして、業績不振により倒産。
当時年商5,000億円を超す東証一部の会社を退社する際には、約1,000万円もの退職金をもらう。 -
退職金を元に、最初の倒産からわずか2年程度で再度、会社設立し代表取締役就任。(法人向けにマーケティングとコンサルティングの事業)
設立6ヶ月で黒字を達成し、以降4年以上赤字の月すらない。
3年で年商1億円突破し、営業利益と自身の役員報酬をあわせて、4,000万円を超すまでになる。 -
これまでの会社経営の経験(15年以上)およびビジネスキャリア、世の中で成功している多くの会社の研究を通し、いつの時代も経営が成功している会社は、必ずしも経営リソースが潤沢であるからではなく、ある経営ポジションに立っているからこそ、経営が成功しているということに気づく。
そのポジションとは、「商社ポジション(経営)」というもの。
この「商社ポジション(経営)」こそが、ビジネスをコントロールするポジションであり経営成功の大きな秘訣でもある。
「商社ポジション経営のコンサルティングを通して、自分の意思で経営をしている経営者を増やしていきたい!」という強い想いを持ち、独自メソッドによる本物のコンサルティングを行っている。 -
初の著書である 『儲かる「商社ポジション経営」のやり方―なぜ、年商10億円・50億円の社長たちが導入したがるのか』セルバ出版様より出版(商業出版)される。