元 野村證券 英国ビッグバン対応業務経験を持つ
株式会社 福田総合研究所 代表取締役社長 福田 徹 氏
経営の実践力が上がり高収益事業へ変えるコンサルティング
北上社長は、自分自身が経営をされ、大企業の社長とのビジネスを行ってきた経験など
様々なビジネス及び経営経験をもたれた方です。
自分で、ゼロから事業を考えて、アイデアだけではなく、それを実践し売上げ、利益につなげていく
底力を持ったエネルギッシュな経営者でもあります。
北上社長が考案した「商社ポジション経営」は、実践の場から生まれた机上の空論ではない
実践的なコンサルティングメニューだと思います。
経営というのは、どれだけ勉強したところで、経験した人しかわからない、
経験したからこそ分かるモノというのがあると思います。
北上社長が指摘している通りに、優良な会社というのは自社がビジネスをコントロールするポジションで
ビジネスを有利に展開しているものです。
その本質やキーになるポイントというのを、深く理解し、どのようなアプローチをしていけば
それらを実現できるのかを具体的に体系化しているのが、北上社長が持つコンサルティングメニューです。
これまで経営の実践の場で活用し、成果を上げ続けている独自のノウハウを体系化されているので、
実践力が必然的に上がるように、かつ再現性がされやすいようにしているのは非常に良いと思います。
下請け事業を脱したい、低収益事業を高収益事業へ変えたいと考えている経営者には、
「商社ポジション経営」のコンサルティングをおススメします。
プロフィール
福田 徹 氏
(ふくだ とおる)
・早稲田大学法学部卒
・株式会社 福田総合研究所 代表取締役社長
大学卒業後、野村證券、英国野村證券(1985~1989)にて、英国ビッグバン対応業務、海外業務企画部にて海外の現地法人設立など大蔵省証券局との交渉に従事。
野村IR出向の際に上場、未上場企業にIRコンサルティングを実施、コンサルティング企業173社アドバイス企業791社を数える。
その後、1999年4月よりソニー生命、新人賞入賞、スペシャルライフプランナー認定、MDRT(Million Dollar Round Table※)基準達成。
※MDRTとは、全世界生命保険営業職の毎年業績トップ6%のメンバーで構成され、本部は米国シカゴ。
現在は、福田総合研究所の代表として、上場企業のIRコンサルティング、中小企業の資金繰りコンサルティング、中堅企業の営業支援を行う傍ら、上場企業の社外監査役、社外取締役や大学での講師もつとめる。
大学関係
関東学院大学 非常勤講師 2004年より(現任)財務分析、証券分析等
國學院大學 兼任講師 2008年より(現任)財務分析、証券分析等
豪州公立マードック大学 客員講師 マーケティング 2010年
英国国立ウエールズ大学 External Examiner 2006年
武蔵大学 非常勤講師 金融数学、金融学科ゼミ 2015年
主な著作
「なぜ会社の資金繰りが悪くなったのか?」(税務経理協会)
「インベスターリレーションズ」(CFO協会)
「リスクマネジメントとIR」(日本リスクマネジメント協会)
「個人投資家向け証券投資のテキスト」(証券広報センター)など。