ストックビジネスの第一人者
株式会社アットオフィス 代表取締役社長 大竹 啓裕 氏

商社ポジション経営は、経営者が理想とするビジネススタイル

7年の付き合いを通じで北上氏の経営を間近に見る中で、
「北上メソッド」とも言える事業の構築方法が世に出ることを望んでいました。

考えがブレず人柄が良いのは勿論ですが、
注目すべきは「社長の仕事」を究極の領域で理解していることだと思います
(社長として幾多の試練を経験し、乗り越えてきたからこそだと思います)。

会社を長期的に成功させるには何が必要なのか、
「仕組みをつくる」という大切なことを自らの実体験から体系化しています。

マーケティング、コピーライティング、セールスなど、指導者と言われる人は数多くおりますが、
実際に、北上氏のようにシリアルアントレプレナー(起業家の中でも連続して何度も事業を立ち上げている)として複数の経営で検証した人は少ない。

ましてや、そのノウハウを惜しげもなく教える経営者はほとんどいないでしょう。

私の専門である、ストックビジネス理論でよく間違うのが、下請けで毎月収益が確定してくると、
あたかもストックビジネスが完成したかのように勘違いすることです。

見た目は安定しているように見えて、もし万が一契約が継続されない時には大きなダメージを受けるわけです。

ではどうすればいいのかというと、それは元請けのポジションになることであり、契約数を増やし維持することです。

しかし、実際には少ないリソースの中では契約数の開拓も維持も限界があるわけです。

北上氏の提唱する「商社ポジション経営」とは、その矛盾を解決し、経営リソースが少なくても元請ポジションがとれる経営です。

自ら価格を決められ、自らの考えで展開が可能となる、正に経営者が理想とするビジネススタイルです。

経営者ならばこのメソッドの価値がどれほどあるのかがわかると思います。

プロフィール

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大竹 啓裕 氏
(おおたけ たかひろ)

・株式会社アットオフィス 代表取締役社長
・非営利一般社団法人ハラル・ジャパン協会 副理事長
・大竹アンドパートナーズ税理士事務所 シニアコンサルタント
 
20代はセコムの営業や不動産ベロッパーでオフィスビルの運営に没頭。
30代は仲間と「ラーメン花月嵐」を全国展開した経験を持つ。
現在は、株式会社アットオフィスの代表として、貸し会議室(アットビジネスセンター)や
ワンランク上の大人のレンタルオフィス(インスクウェア)を中心に事業展開している。

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2015年に発売された著書「ストックビジネスの教科書」は、
アマゾン売筋ランキング ビジネス書<オペレーション1位&経営学・キャリア・MBA1位ベストセラー1位 2部門獲得。

◆2015年11月23日 アエラ   に推薦図書として掲載される
◆2015年11月 2日 ダイヤモンド に推薦図書として掲載される

~大竹 啓裕の公式サイト~ はコチラ

 
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